Interviewインタビュー
インタビュー記事
ワークライフバランスを考えて、金森医院へ入職
専門性を活かしてより室の高い医療・看護を。地域医療だからこそ果たせるスペシャリストの役割
インタビューを受けた人
【國武麻耶】 金森医院(看護・介護部)リーダー保有資格/看護師
勤務年数/1年4ヶ月(取材当時)
- 金森会に転職を決めたキッカケはなんですか?
- 看護師の免許を取得してからは、200床程の病院に勤めていました。看護師としての土台をつくるために、仕事に重点をおき、早出や遅出・夜勤をしていました。結婚を機に、ワークライフバランスを考え転職を考えました。金森医院の見学をさせてもらい、ほとんど残業がなく、福利厚生もしっかりしており、1年に1度7連休がとれるリフレッシュ休暇があると聞き入職を決めました。入職してから、外来勤務でたくさん覚えることもありましたが、自分の時間や家族と過ごす時間を持つことができ、趣味のフィッシングも楽しめるようになりました。
- 入職してリーダー職を任されましたが、お仕事のやりがいや喜びはなんですか?
- 入社1年目にして、リーダー業務を任されました。自分の仕事ぶりが認められたことは本当に嬉しかったです。看護師の仕事をしていて、人の役に立っている実感と、患者さんの回復の一端を担っていること、患者さんスタッフから頼られ「ありがとう」「助かった」など、声をかけてもらい、とてもやりがいを感じています。
- どういった職員をもとめていますか?
- 患者さんの声を聞き、思いやる看護ができる方と一緒にお仕事ができればと思います。
- 今後の目標を教えてください
- 法人理念にもある「誠実であたたかい医療」を目指し、患者さんや患者さんのご家族が安心して治療が受けられる看護ができるようにしたいと思います。そして、リーダーとしてスタッフの皆さんが、意見を出しやすい、誰にでも声掛け、相談しやすい職場にしたいと考えています。